「OSタイトル名」の変更は、インドールをいったん終えた後に行う。後からでも変更は可能だが、Windows 8.1以外に複数の従来OSがある場合などは、インストール直後に変更しておくことが望ましい。
 フートマネージャー上で、デフォルトで起動するOSの変更は可能だが、表示されるOSの名前は変更できない。変史したい場合はWindowsに内蔵されるツールを使う。これは「コマンドプロンプト」から実行するプログラムで、管理者として実行しなければならない。
 利用するには、ウィンドウズ8.1が起動している状態からは、スタート画面の左下に表示されるド向き矢印をクリックし、アブリ画面を表示させる。アブリ画面で[コマンドプロンプト]を右クリックし、画面ドのメニューから[管理考として実行]を選んで起動する。デスクトップ画面から操作する場合は、スタートボタンを右クリックして表示されるメニューから[コマンドプロンブト(管理者)]を選んでもよい。






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[PC設定]→[ネットワーク]から行える

★ライブラリやデバイスを共有するホームグループの設定
1 [設定]チャームから、[PC設定の変更]を選択し、[PC設定]を表示
2 [ネットワーク]を選択
154-1

3 windows8.1 os[ホームグループ]を選択
4 共有する項目をオフ]から[オン]にスライド
154-2

5 ホームグループに参加するために必要なパスワードが表示
6 パスワードはユーザーに知らせる必要かあるので、書き留めておく
154-3






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 この図では示されていないが, Windows 8.1は多くの注目を集めている3Dプリンターや、対応するプリンターにデバイスをかざすだけで印刷を実行するNFC(近距離無線通信)、無線LAN経由でデバイスドライバーのインストールなどを自動的に行い、プリンターを利用可能にするWi-Fi Directワイヤレス印刷、ディスプレイ出力を無線LAN経由で送受信するMiracast(ミラキャスト)ワイヤレスディスプレイなど、多くの新技術にネイティブで対応。これらに対応するデバイスを集めることは難しいものの、今後登場する新デバイスを利用する際はウィンドウズ8.1が必要となるのは確かだろう(図151)。
151
図151:Windowsストアアプリの3D CADから3Dプリンター経由で造形を実行しているシーン(「3D Printing Support in Windows 8.1 Explained」の動画より)





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